聨珠晶子(読み)れんじゅしょうし(その他表記)longulite

岩石学辞典 「聨珠晶子」の解説

聨珠晶子

長く伸びた形または棒状の形の結晶子で,珠を線状に連ねたような晶子である.これは微小な球状晶子が合体して形成されたものである[Vogelsang : 1870].ラテン語longulusはlongusを小さくしたもので,長いという意味

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む