岩石学辞典 「聨珠晶子」の解説 聨珠晶子 長く伸びた形または棒状の形の結晶子で,珠を線状に連ねたような晶子である.これは微小な球状晶子が合体して形成されたものである[Vogelsang : 1870].ラテン語のlongulusはlongusを小さくしたもので,長いという意味. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報