晶子(読み)ショウシ

岩石学辞典の解説

晶子

顕微鏡的な小さい単結晶.通常の結晶質固体は晶子が密集した多結晶質と考えられる.広く物理学や化学で使われるが,岩石学の分野でも用いられる.偏光で調べても鉱物組成または結晶形が分からない細かい物体[Hall : 1805, Vogelsang : 1875, Bowes : 1989].ガラス質火成岩に含まれる微細な物体で発達していない結晶核のような物質である.ガラス中に規則的な配列や群となっているのが見いだされる.しかし小さすぎて光学的性質を精密に測定することはできず鉱物種を特定することができない.形態によって様々な名称が与えられている.現在は使われないがstyloliteとよばれたことがある.ギリシャ語でkrystallosは氷の意味である.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

あきこ【晶子】

鹿児島の米焼酎。酒名は、蔵を訪れたことがある与謝野鉄幹、晶子夫妻にちなみ命名。樽で長期間熟成させた高アルコール焼酎。原料は米、米麹。アルコール度数40%。蔵元の「オガタマ酒造」は平成5年(1993)「寿酒造」から酒造権を譲り受け設立。所在地は薩摩川内市永利町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

大辞林 第三版の解説

しょうし【晶子】

ガラス質の火山岩中に含まれるきわめて小さい微結晶。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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