球状晶子(読み)きゅうじょうしょうし(その他表記)globulite

岩石学辞典 「球状晶子」の解説

球状晶子

極端に小さい光学的に等方性球状晶子[Vogelsang : 1870].火山性ガラスは球顆状または球状(globular)の結晶で,球状晶子(globulite)のゆるい集合体も集積岩(cumulite)という[Bowes : 1989].ラテン語globusは球のこと.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む