職人広場(読み)しょくにんひろば

世界の観光地名がわかる事典 「職人広場」の解説

しょくにんひろば【職人広場】

ドイツ南部、バイエルン州の古都ニュルンベルク(Nürnberg)の入り口、ケーニヒ門の見張り塔付近につくられた中世の職人街。ケーニヒ門から北北西へ延びる旧市街の目抜き通り、ケーニヒ通りわきの石畳両側に、フランケン地方の木のおもちゃやガラス細工などフランケン地方の民芸品を売る小さな店や、レープクーヘンやソーセージの店、ワインの酒場などが軒を並べている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む