職場の群像(読み)ショクバノグンゾウ

デジタル大辞泉 「職場の群像」の意味・読み・例文・類語

しょくばのぐんぞう〔シヨクバのグンザウ〕【職場の群像】

上坂冬子によるノンフィクション。自動車メーカー在職中の昭和34年(1959)、勤務先での体験をまとめて発表した作品で、第1回中央公論社思想の科学新人賞を受賞。これをきっかけとして文筆活動に入った。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android