肝を菜種にする(読み)きもをなたねにする

精選版 日本国語大辞典 「肝を菜種にする」の意味・読み・例文・類語

きも【肝】 を 菜種(なたね)にする

  1. 「きも(肝)が菜種(なたね)になる」を強めていう。
    1. [初出の実例]「既(すんで)の事に、エエ、あったら胆を菜種にさしをった」(出典:歌舞伎・天満宮菜種御供(1777)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む