肥後国並豊後国之内郷帳(読み)ひごのくにならびにぶんごのくにのうちごうちよう

日本歴史地名大系 「肥後国並豊後国之内郷帳」の解説

肥後国並豊後国之内郷帳(寛永郷帳・寛文郷帳)
ひごのくにならびにぶんごのくにのうちごうちよう

成立 (一)寛永一一年・(二)寛文四年

原本 (一)県立図書館・(二)永青文庫

解説 肥後・豊後両国のうち熊本藩に属する肥後一二郡と豊後三郡の郡村高を書上げたもの。総高五四万一千一六九石余。

活字本 (一)肥後国郷帳・大日本近世史料肥後藩人畜改帳」五・「熊本県史」別巻第二


肥後国並豊後国之内郷帳(熊本藩豊後国郷帳)
ひごのくにならびにぶんごのくにのうちごうちよう

成立 寛永一一年

原本 熊本県立図書館

解説 肥後・豊後両国のうち熊本藩に属する肥後一二郡と豊後三郡の郡村高を書上げたもの。総高五四万一千一六九石余。

活字本 肥後国郷帳・大日本近世史料(肥後藩人畜改帳)五・熊本県史別巻第二

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android