デジタル大辞泉 「背いて故郷」の意味・読み・例文・類語 そむいてこきょう〔そむいてコキヤウ〕【背いて故郷】 志水辰夫のハードボイルド小説。昭和60年(1985)刊。翌年、第39回日本推理作家協会賞および第4回日本冒険小説協会大賞受賞。「飢えて狼」「裂けて海峡」に続く3部作の最終作。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例