脈を見る(読み)ミャクヲミル

デジタル大辞泉 「脈を見る」の意味・読み・例文・類語

みゃくを◦

脈を取る」に同じ。「運動後に―◦見る」
見込みがあるかどうか探る。「鎌を掛けて、それとなく―◦見る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「脈を見る」の意味・読み・例文・類語

みゃく【脈】 を 見(み)

浮世草子・西鶴諸国はなし(1685)三「念比なるくすしのとがめて、脉(ミャク)を見るに」

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