ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「脱胎磁」の意味・わかりやすい解説
脱胎磁
だったいじ
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…景徳鎮窯をはじめとして福建省の徳化窯などが華南白磁生産の中心となった。元時代には景徳鎮窯では〈枢府窯〉と呼ばれる青みのない純白の白磁と,青白釉の白磁の2種があり,前者は明時代初めに脱胎磁といわれる紙のごとく薄い白磁となる。後者の青白釉白磁は青花(染付)となり,元・明・清時代の景徳鎮窯磁器の主流となる。…
※「脱胎磁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新