精選版 日本国語大辞典 「腭門の掛金を脱す」の意味・読み・例文・類語
あぎと【腭門】 の 掛金(かけがね)を脱(だっ)す
- 口を大きくあけて笑うのにいう。
- [初出の実例]「滑稽笑話を一回開けば〈略〉固蔵も思はず腮(アギト)の掛鑰(カケガネ)を脱(ダッ)して」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)二・序)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...