精選版 日本国語大辞典 「腰元使」の意味・読み・例文・類語 こしもと‐づかい ‥づかひ【腰元使】 〘名〙 腰元として奉公すること。また、その人。※俳諧・若狐(1652)三「借染の契りの中に子をはらみ こしもとつかひ折檻をする」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報