精選版 日本国語大辞典 「腰曳」の意味・読み・例文・類語
こし‐ひき【腰曳】
- 〘 名詞 〙 足が悪くて普通に歩けない人。また、いざって歩くこじき。
- [初出の実例]「躄浮図は前にもあったぞ、足のなえたこしひきの僧のことぞ」(出典:玉塵抄(1563)一七)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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