デジタル大辞泉 「膜蛋白質」の意味・読み・例文・類語 まく‐たんぱくしつ【膜×蛋白質】 細胞や細胞小器官などの生体膜に埋め込まれた状態で存在するたんぱく質。たんぱく質の約30パーセントを占め、細胞膜を介した情報伝達・物質輸送・エネルギー変換などの重要な機能を担う。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例