膨張顕微鏡法(読み)ボウチョウケンビキョウホウ

デジタル大辞泉 「膨張顕微鏡法」の意味・読み・例文・類語

ぼうちょう‐けんびきょうほう〔バウチヤウケンビキヤウハフ〕【膨張顕微鏡法】

生体組織に含まれる水分子と吸水性高分子を結合し、物理的に膨張させることで組織全体を拡大して顕微鏡で観察する手法ExM(expansion microscopy)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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