精選版 日本国語大辞典 「臆記」の意味・読み・例文・類語 おっ‐きオク‥【臆記】 〘 名詞 〙 物事を覚えていること。記憶すること。[初出の実例]「いや左にはあらじ、何れもは宵よりの咄(はなし)、皆臆記せらるる事と見えたり」(出典:形影夜話(1810)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例