デジタル大辞泉 「自動記述法」の意味・読み・例文・類語 じどうきじゅつほう〔ジドウキジユツハフ〕【自動記述法】 《原題、〈フランス〉Descriptions automatiques》サティのピアノ曲。全3曲。1913年作曲。小節線を廃した実験的な書法で書かれ、各曲に作曲者自身による、演奏法には直接関わりのない書き込みがなされている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例