自治体の一般行政職

共同通信ニュース用語解説 「自治体の一般行政職」の解説

自治体の一般行政職

自治体職員の職種の一つ。採用試験に合格後、政策の企画立案や窓口業務など主に事務を担い、さまざまな部署を渡り歩く。総務省の給与実態調査によると、2022年4月時点の総数は約87万人で、全国にいる自治体職員の3割を占める。自治体業務は幅広く、ほかに警察職、教育職、消防職、医療職、税務職などがある。

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