至徳の名号(読み)シトクノミョウゴウ

デジタル大辞泉 「至徳の名号」の意味・読み・例文・類語

しとく‐の‐みょうごう〔‐ミヤウガウ〕【至徳の名号】

この上もなく高い徳のこもった名号南無阿弥陀仏の名号をいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「至徳の名号」の意味・読み・例文・類語

しとく【至徳】 の 名号(みょうごう)

  1. この上もなくありがたい名号。南無阿彌陀仏の名号。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む