精選版 日本国語大辞典 「臼取」の意味・読み・例文・類語
うす‐どり【臼取】
- 〘 名詞 〙 餠をつくとき、つき手が杵(きね)を振り上げる間に、餠が杵や臼にねばりつかないよう、また、ほどよくつけるように、水に手を浸し、餠に水をうったり、餠を返したりすること。また、その人。こねどり。あいどり。
- [初出の実例]「とりつくを引はなしぬる恋心 君がちぎらん餠のうすどり〈貞徳〉」(出典:俳諧・口真似草(1656)九)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...