興亡恒なし(読み)コウボウツネナシ

デジタル大辞泉 「興亡恒なし」の意味・読み・例文・類語

興亡こうぼうつねな・し

国や民族などが興り栄えたかと思うと滅びてしまい、長くは続かないことをいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「興亡恒なし」の意味・読み・例文・類語

こうぼう【興亡】 恒(つね)なし

  1. 国の興亡盛衰がはげしく、いずれも長く続かないことをいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む