デジタル大辞泉 「興亡」の意味・読み・例文・類語 こう‐ぼう〔‐バウ〕【興亡】 おこることとほろびること。興廃。「帝国の興亡」[類語]興廃・はやりすたり・存亡 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「興亡」の意味・読み・例文・類語 こう‐ぼう‥バウ【興亡】 〘 名詞 〙 おこることとほろびること。おこったりほろびたりすること。興廃。[初出の実例]「戦国興亡艸木新 一庵無レ恙見二芳塵一」(出典:空華集(1359‐68頃)五・乱後過無垢庵読壁上詩次韻)[その他の文献]〔欧陽脩‐朋党論〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「興亡」の読み・字形・画数・意味 【興亡】こうぼう(ばう) 盛衰。興敗。〔書、太甲下〕なれば惟(こ)れ治まり、否なれば亂る。治とを同じうせば興らざる罔(な)く、亂と事を同じうせばびざる罔し。始厥(そ)の與(よ)を愼むは、惟(こ)れの后なり。字通「興」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報