舟次(読み)しゆう(しう)じ

普及版 字通 「舟次」の読み・字形・画数・意味

【舟次】しゆう(しう)じ

舟行途次。舟で泊する。唐・韓〔湘君夫人を祭る文〕の春、罪犯を以て黜(しりぞ)けられて州に守たり。~舟、祠下(やど)る。是(ここ)を用(もつ)て(いの)るり。其の衷(ちゆう)を享(う)け、賜ふに吉卜を以てす。

字通「舟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 るり 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む