船日(読み)ふなび

精選版 日本国語大辞典 「船日」の意味・読み・例文・類語

ふな‐び【船日】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 船出するのによい日。
    1. [初出の実例]「今日は三月十五日、上総の浦の舟日なれど」(出典:浄瑠璃・双生隅田川(1720)三)
  3. 船の着くべき日。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む