船日(読み)ふなび

精選版 日本国語大辞典 「船日」の意味・読み・例文・類語

ふな‐び【船日】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 船出するのによい日。
    1. [初出の実例]「今日は三月十五日、上総の浦の舟日なれど」(出典:浄瑠璃・双生隅田川(1720)三)
  3. 船の着くべき日。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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