かずさ〔かづさ〕【上総】
旧国名の一。現在の千葉県中部にあたる。かみつふさ。
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上総【かずさ】
千葉県君津市の一地区。君津郡の旧町で,小櫃(おびつ)川上流の丘陵地を占める。中心旧久留里(くるり)町地区は近世の城下町,市場町で,地方商業の一中心。米,木材を産し,特産に唐箕(とうみ),ようじがある。久留里線が通じる。
→関連項目鑿井|日親
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かずさ かづさ【上総】
[1] (「かみつふさ(上総)」が「かむづうさ」となり、さらに変化した語) 東海道一五か国の一国。現在の千葉県中部にあたる。大化改新で総(ふさ)国が上総、下総の二国に分かれて成立。国府・国分寺は市原に置かれた。上代は東北経営の根拠地。鎌倉時代は千葉、足利などの諸氏が守護となり、室町・戦国時代には上杉、里見、北条氏が支配。江戸時代には小藩が分立した。
[2] (髪結いの先祖は里見家の浪人で、上総、安房地方から出たとして) 「
かみゆい(髪結)」の異称。
※雑俳・川柳評万句合‐安永四(1775)鶴四「ひるかづさ夜はゑちせんまわるなり」
かみつふさ【上総】
※
万葉(8C後)九・一七三八・題詞「詠上総末珠名娘子一首」
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