船神(読み)せんしん

普及版 字通 「船神」の読み・字形・画数・意味

【船神】せんしん

ふなだま。〔北戸録、鶏骨卜〕南方除(鬼やらい)の夜、將(まさ)にを發せんとするにび、皆鷄をし、骨を擇びて卜を爲す。古法を傳ふるなり。占吉なれば、を以てを祀り、呼びて孟孟姥と爲す。其の來ること(ひさ)し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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