色と欲との二筋道(読み)いろとよくとのふたすじみち

精選版 日本国語大辞典 「色と欲との二筋道」の意味・読み・例文・類語

いろ【色】 と 欲(よく)との二筋道(ふたすじみち)

  1. 女の容色財産両方を手に入れようと、二またかけて、女を誘惑すること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む