精選版 日本国語大辞典 「色取取」の意味・読み・例文・類語 いろ‐とりどり【色取取】 〘 形容動詞ナリ活用 〙 それぞれ異なったさま。種類がいろいろあるさま。[初出の実例]「ことに色とりとりに候ほとに、てんしつかにみまいらせられ候て御しょそん申され候へく候」(出典:実隆公記‐明応五年(1496)閏二月一二日・一三日紙背) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例