色理(読み)しよくり

普及版 字通 「色理」の読み・字形・画数・意味

【色理】しよくり

肌の色つや。〔後漢書、方術、華佗伝〕(冷)壽光、年百五、六十可(ばかり)。容人をするの法を行ふ。常に屈頸息(けうそく)し、須髮(しゆはつ)盡(ことごと)く白きも、色理は三、四十の時の如し。

字通「色」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む