芝新網町代地(読み)しばしんあみちようだいち

日本歴史地名大系 「芝新網町代地」の解説

芝新網町代地
しばしんあみちようだいち

[現在地名]港区芝(しば)三丁目

赤羽(あかばね)橋南東に位置する拝領町屋。東は芝松本(しばまつもと)町一丁目、西は筑後久留米藩有馬家上屋敷、南は薩摩鹿児島藩松平(島津)家居屋敷、北は芝松本町一丁目および同二丁目。もとは三田村の苗木畑と伝える。寛文七年(一六六七)金杉(かなすぎ)川通りに土手が築かれた際、元地の一部が御用地となり久留米藩邸前南角通りの地を拝借した。延宝四年(一六七六)に当地が代地とされ芝新網町代地と称した。里俗に三田新網(みたしんあみ)ともいった。町内間数は京間で、南角より中横町角まで表四一間、中横町北角より芝松本町二丁目境まで表三九間余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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