芝蘭の化(読み)しらんのか

精選版 日本国語大辞典 「芝蘭の化」の意味・読み・例文・類語

しらん【芝蘭】 の 化(か)

(「孔子家語六本」の「与善人居、如芝蘭之室、久而不其香、即与之化矣」による) よい友人とつきあうことによって自然に受ける徳の感化。〔書言故事‐朋友類・芝蘭〕

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デジタル大辞泉 「芝蘭の化」の意味・読み・例文・類語

しらん‐の‐か〔‐クワ〕【×蘭の化】

《「孔子家語」六本から》よい友人と交わることによって受けるよい感化。

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