歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「芥川紅葉柵」の解説
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
…52年(宝暦2)上京し好評を博す。江戸に帰り壕越と改姓,常磐津の《芥川紅葉柵(あくたがわもみじのしがらみ)》を書く。これが江戸の顔見世狂言に豊後節の所作事の一幕を取り込む濫觴(らんしよう)とされる。…
※「芥川紅葉柵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...