英那郷(読み)あきなごう

日本歴史地名大系 「英那郷」の解説

英那郷
あきなごう

和名抄」高山寺本・東急本ともに訓を欠く。「日本地理志料」は「和名抄」伊勢国鈴鹿郡英多郷の訓「安加多」を引いて、「阿岐奈」と訓ずべしとする。また同書は「万葉集」巻一四に「足柄の安伎奈の山に引こ舟の後引かしもよここば児がたに」と詠まれる「安伎奈」は足柄が山脈の及ぶところの称として冠してあることから、この英那をさすとする。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 南部

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む