茂吉彷徨(読み)モキチホウコウ

デジタル大辞泉 「茂吉彷徨」の意味・読み・例文・類語

もきちほうこう〔モキチハウクワウ〕【茂吉彷徨】

北杜夫による斎藤茂吉評伝。平成8年(1996)刊。茂吉評伝四部作の第3作。この四部作により、平成10年(1998)第25回大仏次郎賞受賞。→青年茂吉壮年茂吉茂吉晩年

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android