精選版 日本国語大辞典 「茨に刺」の意味・読み・例文・類語
いばら【茨】 に 刺(とげ)
- ( 美しいイバラの花には痛い刺がある意から ) 表面が美しいものには、かえって恐ろしいもの、害のあるものがかくれていることのたとえ。
- [初出の実例]「美しい荊棘にとげの当こすり」(出典:雑俳・あづまからげ(1755))
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...