茨の衣(読み)いばらのきぬ

精選版 日本国語大辞典 「茨の衣」の意味・読み・例文・類語

いばら【茨】 の=衣(きぬ)[=床(とこ)

  1. とげのあるイバラの衣を着たように、または、イバラの床に寝たりしたように、安んじてそこにいられない苦しい境遇をいう。針の莚(むしろ)
    1. [初出の実例]「思ふお人に引き離され〈略〉茨の絹の十二一重」(出典:浄瑠璃・妹背山婦女庭訓(1771)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む