精選版 日本国語大辞典 「茨の衣」の意味・読み・例文・類語
いばら【茨】 の=衣(きぬ)[=床(とこ)]
- とげのあるイバラの衣を着たように、または、イバラの床に寝たりしたように、安んじてそこにいられない苦しい境遇をいう。針の莚(むしろ)。
- [初出の実例]「思ふお人に引き離され〈略〉茨の絹の十二一重」(出典:浄瑠璃・妹背山婦女庭訓(1771)三)
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...