茶巾包(読み)ちゃきんづつみ

精選版 日本国語大辞典 「茶巾包」の意味・読み・例文・類語

ちゃきん‐づつみ【茶巾包】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しゃきんづつみ(砂金包)」の変化した語 ) 砂金を一定量包封したもの。通例、一〇両にあたる四四匁を一包とする。さきんづつみ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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