通例(読み)ツウレイ

デジタル大辞泉の解説

つう‐れい【通例】

その社会での一般のならわし。通常のやり方。「世間の通例に従う」
(副詞的に用いて)一般に。通常。「通例月曜日を休館にする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

つうれい【通例】

( 名 )
一般の習慣。世間のならわし。通常の例。 「挨拶に行くのが-だ」 「旧暦で祝うのを-とする」
( 副 )
普通そうすることになっているさま。一般に。 「 -一〇時に開場する」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

つう‐れい【通例】

〘名〙
① 世間一般のしきたり。世上のならわし。通常の例。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
※私聚百因縁集(1257)三「法に劫を累(つ)み道に志を抽(ぬき)んづる事は因果の道理求法の通例(ツウレイ)也」
② ごくふつうであること。一般的であること。なみ。副詞的にも用いる。
※史記抄(1477)一二「庸人とは通例の人かと思たれば、天下の名人ぢゃけるよと云ぞ」
※日本の下層社会(1899)〈横山源之助〉四「通例三十銭乃至三十五銭なるは最も多く」

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