精選版 日本国語大辞典 「茶番師」の意味・読み・例文・類語
ちゃばん‐し【茶番師】
- 〘 名詞 〙
- ① 茶番狂言を巧みに演ずる者。また、茶番狂言を業とする者。
- [初出の実例]「此業の達者をよびて茶番師といへり」(出典:茶番狂言早合点(1821‐24)初)
- ② 人を巧みにだます人。
…つまり,芸人たちが花見などのときに目鬘をつけて茶番狂言を催したのである。茶番狂言の演者を〈茶番師〉といった。茶番がどのようにして行われたかについては《口上茶番早合点》《茶番楽屋》《茶番三階図絵》《方言競(くらべ)茶番の種本》などの本や落語の《一分茶番》《蛙茶番》などから察知することができる。…
※「茶番師」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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