精選版 日本国語大辞典 「茶立虫目」の意味・読み・例文・類語 ちゃたてむし‐もく【茶立虫目】 〘 名詞 〙 昆虫綱の一目。小形の軟弱な昆虫で、野外の樹幹や家屋の壁などの上に見られるものははねがよく発達しているが、貯蔵穀類に発生するものにははねがない。噛虫目(ごうちゅうもく)。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例