精選版 日本国語大辞典「家屋」の解説
か‐おく ‥ヲク【家屋】
〘名〙 人の住む建物。家。すまい。
※吾妻鏡‐治承四年(1180)九月一三日「令レ放レ火、家屋焼亡」
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…建築基準法上は建築物という用語が用いられており,法の目的の相違から建物概念と少しのずれがある(建築物のほうがやや広い概念である)。地方税法は家屋という用語を用い,家屋に対し固定資産税を課しているが,これは,住家,店舗,工場(発電所および変電所を含む),倉庫その他の建物をいうとされる(341条3号)。建物登記簿は家屋課税台帳の基礎になるので(同条12号),基本的には建物と重なりあう概念であるといえよう。…
※「家屋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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