草創神社(読み)くさわけじんじや

日本歴史地名大系 「草創神社」の解説

草創神社
くさわけじんじや

[現在地名]上田市大字上田字金井

山口村の枝郷金井の弥吾平やごひらにある。もと津島社・弥吾社と称した。旧郷社。明治二八年(一八九五)弥伍神社と改称し、三四年草創神社と改称した。天文二一年(一五五二)武田晴信が七貫文の地を寄進したと伝えている(神社明細帳・明治神社資料・小県郡史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む