荘缶(読み)そう(さう)ふ

普及版 字通 「荘缶」の読み・字形・画数・意味

【荘缶】そう(さう)ふ

荘子の妻が死んだとき、荘子は缶(ほとぎ)を鼓って歌ったという故事。晋・潘岳〔悼亡詩、三首、一〕寢息、何(いづ)れの時にかれん 沈憂、日に盈積(えいせき)す 庶(ねが)はくは、時にふるらんことを 缶、つべし

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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