荻野式避妊法(読み)おぎのしきひにんほう

精選版 日本国語大辞典 「荻野式避妊法」の意味・読み・例文・類語

おぎのしき‐ひにんほうをぎのシキヒニンハフ【荻野式避妊法】

  1. 〘 名詞 〙 避妊の一方法。大正一三年(一九二四荻野久作が、排卵日から受胎可能期間を推定した学説に基づいて発表

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む