すべて 

菱川粧軒(読み)ひしかわ しょうけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菱川粧軒」の解説

菱川粧軒 ひしかわ-しょうけん

?-? 江戸時代中期の浮世絵師
宝永-正徳(しょうとく)(1704-16)のころ活躍。懐月堂風の肉筆美人画をえがいている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android