葉内花(読み)ハナイバナ

デジタル大辞泉 「葉内花」の意味・読み・例文・類語

はない‐ばな

ムラサキ科の一・二年草道端に生え、高さ約15センチ。よく分枝し、葉は楕円形で、互生する。春から秋にかけ、淡青色の小さい5弁花をつける。枝上部の葉と葉の間に咲くところから「はないばな(葉内花)」の名がついたといわれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む