葉内花(読み)ハナイバナ

デジタル大辞泉 「葉内花」の意味・読み・例文・類語

はない‐ばな

ムラサキ科の一・二年草道端に生え、高さ約15センチ。よく分枝し、葉は楕円形で、互生する。春から秋にかけ、淡青色の小さい5弁花をつける。枝上部の葉と葉の間に咲くところから「はないばな(葉内花)」の名がついたといわれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む