葛の裏風(読み)くずのうらかぜ

精選版 日本国語大辞典 「葛の裏風」の意味・読み・例文・類語

くず【葛】 の 裏風(うらかぜ)

  1. 葛の白い葉裏をひるがえして吹く風。
    1. [初出の実例]「うつろはでしばししのだの森をみよかへりもぞする葛のうらかぜ」(出典:和泉式部集(11C中)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む