精選版 日本国語大辞典 「葦分小舟」の意味・読み・例文・類語 あしわけ‐おぶね‥をぶね【葦分小舟】 〘 名詞 〙 =あしわけぶね(葦分舟)[初出の実例]「みなと入りの葦別小舟障り多みあが思ふ君にあはぬ頃かも」(出典:万葉集(8C後)一一・二七四五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例