蒸溽(読み)じようじよく

普及版 字通 「蒸溽」の読み・字形・画数・意味

【蒸溽】じようじよく

むし暑い。宋・軾〔白鶴山の新居に井を鑿(ほ)ること四十尺、~泉を得たり〕詩 國、溽に困(くる)しむ 新居、高に利(よろ)し

字通「蒸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android