蓼胡伊久(読み)タデ コイク

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「蓼胡伊久」の解説

蓼 胡伊久
タデ コイク


職業
小唄演奏者(蓼派)

肩書
日本小唄連盟理事

本名
大城 道子

別名
別名=大城 久和

生年月日
明治17年 10月7日

出生地
東京

経歴
蓼派の創流に参加し、数え42歳で名取となる。昭和32年小唄界初のリサイタルを開いて話題となった。

没年月日
昭和40年 4月25日 (1965年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

20世紀日本人名事典 「蓼胡伊久」の解説

蓼 胡伊久
タデ コイク

明治〜昭和期の小唄演奏者(蓼派) 日本小唄連盟理事。



生年
明治17(1884)年10月7日

没年
昭和40(1965)年4月25日

出生地
東京

本名
大城 道子

別名
別名=大城 久和

経歴
蓼派の創流に参加し、数え42歳で名取となる。昭和32年小唄界初のリサイタルを開いて話題となった。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android